16、水鳥は水面下で
16、水鳥は水面下で
今の私を見て、よく言われる事、「英語が出来て、いいですね!」 しかし、自然に、英語が話せるように、書けるようになった訳ではない。 帰国子女の方々でも、幼い頃、日本語を話す親と共に、英語を学習し、イングリッシュ・スピーカーと成る。 また、時々、こうも言われる。 「英語を教えて下さい。」 私は、いつもこう答える、「指導は喜んでさせて貰うが、学ぶのは、君自身だ。」 水鳥は、水面下で、懸命に脚で水をかいていること、これを覚えておいて欲しい。 私の経験から言える事、それは、外国語を身に付けるには、真の必要性を理解し、興味関心を持ち続け、自分で進歩が感じられなくても焦らず、毎日、少しづつでも、学習を続ける・・・ 外国人とのコミュニケーションが、自分の世界を広げてくれる事、その喜び、楽しみを実感すれば、必ず、ブレイクする日が来ること、これは、私が保証する。 また、外国語を勉強すると、言語の大切さを知る経緯において、母国語である「日本語」を、より丁寧に、より正確に使うようになる。
最低限、正確に伝わるように心掛けるようになる。
国語に精通している人の文章は、正確で、的確で、しかも美しいと感じる。
私の英語にしろ、上には上が、いくらでも居る、私自身も、まだまだ勉強しないとイケナイ。
上級者のスキルに敬意を持ち、向上心を持ち続ける、そういう自分で居続けたい。