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13、通訳業務

13、通訳業務

マークは、親友であり、同時に私の英語の恩師だ。 私の経験から、これから英語を再勉強を、と考えてる人には、「英作文」をすること、それを、上級者にチェックして貰い、正しくて、伝わりやすい英語を身に付ける、これをお奨めする。 また、当時の私の業務として、通訳業務もあった。 ある日、顧客のブラジル人、ご一行が来日した。 私の、本格的な通訳デビューであった。 通訳デビューにあたり、英語の大先輩Sさんに、「万が一の為、会議に同席して貰えませんか・・・?」と、お願いした。 「分かった。 が、俺は、一切口を挟まない。 全部、お前さんが通訳しろ。 もし、間違った通訳をしたら、その時だけ俺が口を挟む。」 Sさん、会議のテーブルについた私の背後に、腕を組んで立っている・・・ 背中に汗をかく思いというのは、ああいう状況を言うのだろう。 緊張もあり、最初は、たどたどしい通訳であったろう。 しかし、途中で、度胸が据わり、楽しんで通訳する事が出来た。

元々が陽気なブラジル人、
後半は、本来の仕事の話よりも、JOKEの方が、余談の方が多くなってくる。

会議終了。 Sさん、

「まあまあ・・・ やな・・・
次回からは、俺は、もう要らんな。」

この一言、関西人であるSさんの独特な「いちびり」入りであるが、
実に嬉しかった!

「ありがとうございます!」

「アホ! まあまあ、というのは、ギリギリという意味や。
まだまだ、お前さんの英語は、インディアン英語や。
インディアン、嘘、言わない、白人、嘘、言う・・・ そういう細切れの英語や。
形容詞や副詞を、もっと、効果的に使わなアカン、
もっと勉強せなアカン、もっと経験積まなアカンで!」

翻訳、通訳デビュー日記

本サイト管理人の翻訳、通訳デビューまでのストーリーです