対訳:英語で話す日本経済Q&A
NHK国際放送局経済プロジェクト

定価: ¥ 1,890
販売価格: ¥ 1,890
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発売日: 2001-05
発売元: 講談社インターナショナル
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NHKの国際放送「ラジオ日本」が、民間シンクタンク大和総研の協力を得て、1年間にわたって放送した番組「日本経済ミニ事典」のエッセンスを1冊にまとめたもの。取り上げられているテーマを追っていくと、「終身雇用制度」「日本企業のリストラ」「変わる就労形態」といったサラリーマンをめぐる環境から、「相次ぐ金融破綻」「円高と国内産業の空洞化」「日本で働く外国人」など、興味深いタイトルが並ぶ。 各テーマは、まず簡単なクイズで始まり、Q&Aの会話形式で進行していく。左ページに日本語、右ページに英語という日英対照のバイリンガル・スタイルの構成をとっていて、「英和」「和英」のどちらの学習にも対応できるのが特徴といえる。また、「日本企業のリストラ」を例にとると、「personnel reduction(人員削減)」、「unprofitable sectors(不採算部門)」、「cross-shareholding systems(株式の持ち合い)」、「seniority wage system(年功序列型賃金)」といった日本経済を話題にするうえで必須となる表現がふんだんにちりばめられている。こうした重要語は、巻末の索引で、英語、日本語の両方で引くことができる。 外国人とビジネスをする際には、公私にわたりさまざまな会話を交わすことになるだろうが、歌舞伎やお寺よりも、日本経済やビジネス慣行の話がはるかに多くなるはずだ。日英対照の会話形式で構成される本書は、そんなニーズにきっちりこたえてくれる。また、経済・ビジネス英語の学習を始めたいという人にも入門書としておすすめできる。(成重 寿)
英語で話す日本経済 Q&A
経済数値を多く取り上げながら、内容的には平易簡明。バランスの取れた見解を結論にしている。日ごろから問題意識をもっている経営者や学生にとっては経済トピックの論点を押さえられる好著。興味のある章を自分なりの視点と論拠付加でアレンジしてまとめれば、外国人との会話を通じて同等レベルの回答の実を得ることが可能です。ただ、全体的に一つの文章がやや長く、必ずしも会話体ではないのが少し気になります。CDは5800円(5枚組)でめっぽう高いが、価格に値する。会話スピードは標準です。
最高です。
英語をある程度勉強している人が知識や考えをまとめるのにすごく役に立つと思いますし、初心者の方や、受験英語を離れてコミュニケーションのための英語を勉強し始めようとしている人がもし最初にこの本に出会ったら、良くない本に無駄なお金を費やすことがないと思います。
さまざまな場面での英語でのコミュニケーションを体系的にまとめ、微妙なニュアンスの違いや、各場面での英語圏の人の根本的な意識や考え方などを丁寧に教えてくれます