5、大学進学
5、大学進学
むしろ、大学受験の勉強、これをした為に、
英語に純粋な気持ちで取組む事が出来なくなった、私は、今、そう感じている。
若干、こじつけ、理屈ぽい解釈とも思うが、
受験という競争に打ち勝つ為に、純粋な興味も、面白さも無視をして、
問題として出される英文の文章を、間違い無く訳す事が出来るよう、
また、日本文を正確に英語に出来るように、
とにかく単語を、熟語を、アタマに詰め込む・・・
大学受験そのものを否定する訳では無いが、
こういう勉学方法で、学習そのものの「楽しみ」を見出せる人は、
かなり少ないのでは無いかと、思っている。
また、私と同じ感慨を持つ人も、かなり多いとも思えるし、
過言すれば、それが日本人の英語嫌いの原因の1つとも思える。
つまり、「学校」から離れたトコロ、場面で、英語を、もう一度勉強しなおす、
これが必然的に必要となる、と私は考える。
ただ、その場合も、中学で学んだ基本的な英語、これは必ず役に立つ、
学校での勉強も、無駄には決してならない。
大学に進学する。
大学に入ると、今までの自分が、如何に「井の中の蛙」であったか、
英語が得意と言っても、全国レベルでは、
特筆するべきレベルでも無い事、これが実感出来た。
私は大学生としては、不真面目極まりない学生であった。
1、2年はバンド活動、その後は、
アルバイトと、マージャンに明け暮れた学生生活であった。
4年間、大学に通い、ギリギリの線で、何とか卒業が出来た。
英語習得とは関係の無い話ではあるが、
私として、どうしても避けて通れない話がある。
それは、従兄弟の死である。